はじめに
新人賞向けの小説の執筆と、プラモ(30MM) 作るのにかまけて、本買いログ更新そっちのけでした。そんなわけで読書も進んでいないんですが、相変わらず、本はポチポチ買っております。
なので、前回から今回までに買ったブツのピックアップになります。
コミック
定年した夫と死別し、老後を過ごす「うみ子」は映画館で「海(カイ)」という映像専攻の美大生に「映画を撮りたい側」の人間であることを気付かされれます。そして、美大に通い始めて、海(カイ)で映画を撮りたいと思い始めます。
連作短編。第二巻。こういうの読むのはですね。やっぱりこういう角度から女性の内心を知っておきたいのですね(所詮創作とはいえ)。あんまり過去に付き合った人からは引き出せなかった系。
最近手を出して、読んでおります。王道の少年誌の王道オカルト系と思いきや、どちらかというと「異能系アクション」ですね。
相変わらずの面々の相変わらずの素敵なやりとり。この巻は特に、遠藤と長谷川がかわいくてほっこりする。
小説
常々、買わないとと思っていたのですが、ついあと伸ばしになっており、今回セールでポチったのだけれど、積んであります。
これもこの春話題になったSFマガジンの特集の文庫化。買わないと嘘でしょう。ポチリました。執筆に追われて積読中。
その他
相変わらずの好物系なのです。が『心はどこへ消えた?』の東畑先生が、『野の医者は笑う』で紹介されていたアーサー・クラインマン『臨床人類学』も復刊したのでポチりました。この手のモノ、すぐ入手不可能になるので、ついつい、ポチポチ。
音楽
AMAZONで発売前に予約。メガジャケは壁にかけて飾ってます。私はですね。ルパン三世の様に、Cowboy Bebop にも何かしらの方法で続いて欲しいんですよ。原作アニメはキレイに終わっており、何を足しても蛇足ではあります。でもね、そこから型を崩して、何度もリメイクされればなぁーと、Cowboy Bebop の新たな可能性に期待していたんですよ。その試金石だと思っていただけに、この度の、2nd シーズンのキャンセルは残念でなりません。原作アニメの間違い探しをするような視聴の仕方をしなければ、実写版、とても良い出来だったんですよ。
いまからでもみんな見ようぜ!!