■日記
土曜日は駅前のフレッシュネスで昼食。1時間一人カラオケ。その間にメールを送って来た茶飲み友達とお茶。一旦帰宅してからスポーツクラブ。3時間ほどリカベントバイクを漕いできました。その時間でNASNEで録画したアニメをタブレットで持ち出して消化。「ビルドファイターズトライ」の最終2話と「Gのレコンギスタ」の1話と2話視聴。14年の秋に始まったアニメはまだ「寄生獣」が手つかず。春からのアニメは攻殻機動隊の録画を開始。本日日曜日は食事を挟みながら3時まで寝ていて、そこからスポーツクラブでヨガ。ロビーで30分だらっとしてたけど、折角なので、リカベントバイクを1時間漕ぎながら考えごと。
■読書
今は「2分間ミステリ」で推理クイズに挑戦。よく小学生向けの雑誌についていた推理クイズの大人版といった印象。2ページから3ページの問題が71題。そして時々「はじめての言語ゲーム」に目を落とす。こちらはまだ感想を持つに至っていない。とはいえ、通勤の車中では眠ってばっかりなので、最近読む時間も書く時間もあまり取れていない。先週は水曜日に不調ゆえに早びけして整体。それで回復はしたけれど、ちょっと不安。
■戯言
思想が適応すべき要素というものについて考えたのだけれど、その環境とは宿主の心であり、宿主に取って受け入れ難い思想というのも考えられる。それは宿主内に既に存在している思想集合との相性ということになる。これを書こうとした時点では何かを説明し得るとか、何かを予測し得るとか、何かを成し得るとか、社会的要請を満たし得るとか、何かを納得さし得るとか、そういったものを纏めて同列に扱おうと考えた。だけれど十分に言語化された宿主においては、思想のそれらをまず最初に評価するのは宿主自身になる。思想が何に関して言及されるものかも洗い出したほうがいいんだろうか。
- 作者: ドナルド・J.ソボル,Donald J. Sobol,武藤崇恵
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/11
- メディア: 文庫
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