Lesaria の Multiple-Choice

最近、本買いログがメインになっています。たまにPCやガジェットに関して記事にします。

トライ・スポーツの心理学

■トライ:本日の流れ
 本日は10時頃に起き出して朝食。黒猫のウィズのイベントで手に入れたボス「ファラフォリア」のカードをフル覚醒。そして「ガンダム ビルドファイターズトライ」の3話を視聴。先日買った本を読み、昼食にニシン蕎麦。その後は父の運転でスポーツクラブ。帰宅してから4話を視聴。ストレッチで体をほぐして、今は日記を書いています。

■スポーツ:スポーツ・クラブ
 朝から首が痛く動かせません。肩こりというか40肩かと思っていました。父に教わり使い捨てカイロで温めて、痛い方向にまげてしばらくそのままに、また別の痛い方向に向けてそのままに。繰り返している内に痛みは取れ動かせる様子。血行を良くすると良い様子。そのためスポーツクラブの正午のヨガ教室を諦め2時半から父と出かけました。

 いつもどおり機械ジム。短い時間で順々に4種類のマシンを移って4セット。2セット毎に休憩。泳いでいた父との約束の時間になったので合流して帰宅しましたが、僕の体はまだ運動が足りない様子。フラストレーションのモーメントは前と変わっていないのでしょう。もう少し負荷をかけて自分を虐めたい様子。ですが明日はクラブがお休みだったりします。

■心理学:読書
 先日紹介した「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」を読了。仕事での対人関係を置いた自己啓発本的な雰囲気ですが、書いてあることはすごく真っ当です。原因を探すのではなく建設的に考えることを説いています。アドラーフロイトユングと同時代の人であり、他の二人とも「原因追求」ではないアプローチをした点が異なるようです。

 感情と理性は相補的であるとか、誰もが自分自身の思い込みを生きているなど、僕の今現在の考えと比較的近い立場に立つ点が幾つかあり親近感を覚えました。過度な感情を良いものとしていない点、またそれらはコントロールできるとする立場に立つ点など興味深いです。感情を「感覚的感情」「気分」「情動」分けていました。アドラー心理学におけるこれらの定義は別の機会に譲るとして、僕自身は感情とは心のエネルギーの表れと思っています。それはモーメントを持っており、親和性の高い「表現形」に流れ込もうとしている。そんな風に考えます。アドラーの言う「ライフスタイル」の理論を追うと誰かが「リビドー」との関係について言及しているかもしれません。

 

マンガでやさしくわかるアドラー心理学

マンガでやさしくわかるアドラー心理学