Lesaria の Multiple-Choice

最近、本買いログがメインになっています。たまにPCやガジェットに関して記事にします。

眼鏡とディールと内緒の話

■眼鏡(日記)
 土曜日は整体+足裏マッサージを受けてリフレッシュ。六本木まで出てフリホーレスで食事。いつものブリトー・ボール。そこから六本木一丁目。ホテル・オークラを見ながら、桜田通りを北上。桜田門を潜って、二重橋を横目に北上。神保町で古本屋に足を取られて一冊購入。「アーサー王―その歴史と伝説」を購入。神田明神の前を通り、秋葉原末広町から帰路。道中の写真はTwiiterに上げています。

 日曜日は先週購入した眼鏡を受け取りに渋谷に向う。そこから神保町で食事友達とサイゼリヤで黒猫のウィズの話をしながらダラダラ過ごして帰宅しました。

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■剥ぎ取られた半身 ディール(黒猫のウィズ)
 あんまりにも日記に書く内容がないので、黒猫のウィズの話をしましょう。とりあえず、クロマグVの攻略はノーマル9-1が乗り越えられず放置。ゲートディフェンダーのイベントに精を出す。チッタはフルフルにして、ディールを育てている途中。基本的に、魔獄級で遊んでいるんだけれど、これが育てば、偽神級でプレイしようかなと思っています。彼の進化は物語になっているようで、死別した(と思われる)恋人を禁断の闇の魔法(なので闇属性ってことみたい)で蘇らせるってことみたい。ロマンチックですな。このカード進化段階の表情の変化を追うとよく描き分けられていて気持ちが伝わってくるようです。

■本当は内緒の話(プロットの構成方法)
 理屈っぽい私のことですから、小説を書くにあたっても色々理屈をこねまわしています。本格的にお話するのは今度にして、最近の肝。プロットを構成する方法について少々。「起承転結」をモデルにお話しましょう。「転」が一番盛り上がるシーンとします。このシーンに持ってきたい内容を考え付く。前段階プロセスとして、ネタ出しで「起」「承」「結」のどれかが浮かぶならそれは書きとめておいてそれに合わせて(場合によっては無視して)「転」の筋を決めます。それから「転」を構成するに必要な「承」を考えますこの時、「承」と「転」を相互に変更しながら「転」の作業になります。「承」でどうしても書きたいことがあるなら、「転」にもそれを受けた内容を追加します。一連の作業で「承」で書かねばならない内容が決まるので、それを「承」の「要求定義」に加えます。

 ちなみに「起承転結」の一つ一つの単位が「シーン」だとするなら、「承」は大抵複数作ることになります。「承」の要求定義で考えなければならないことは色々あります、大きなものでは「起承」で説明しておくべき事柄の内容と順番。これらを「要求定義」に書きこんだら、次は「起」から考えます。そのときに、普通に物語を妄想していってもいいです。起から順番に物語をすすめた時に必要な「要求定義」を決めて行ってもいいです。どんな風に話を進めるかは個性の見せどころでもありますし、あるイメージを持って進めるのもいいかもしれません。イメージを持って進める場合、その統一性という点で、最初の「転」を構成するときからイメージに適うように組み立てます。

 

 

アーサー王―その歴史と伝説

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アウトラインから書く小説再入門  なぜ、自由に書いたら行き詰まるのか?

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