Lesaria の Multiple-Choice

最近、本買いログがメインになっています。たまにPCやガジェットに関して記事にします。

書籍購入ログ『機動戦士ガンダム サンダーボルト16巻』『悪役令嬢レベル99 その1』『複数的世界:社会諸科学の統一性に関する考察』他 2020/10/12

はじめに

すんません、前回より3か月空いてしましました。なので買った本のピックアップになります。 

 

コミック

 パーフェクトガンダム登場で胸熱の展開でした。からの伏線回収で「あの機体」来ました(笑

 

 新シリーズ、カオス・ブリンガー。読了。次世代を担う(?)魅力的なキャラクター達が登場。この後の展開に期待。

 

「この手の流行りのテンプレもの」 と食わず嫌いでしたが、似たものをたくさん読んでいる分けではないので、既視感も少なく、とても面白く読めました。むしろ大変、勉強になります。漫画版はまだ1巻しか出ていないので続きが気になる私は、小説版を買うか悩み中。

 

小説

対岸の彼女 (文春文庫)

対岸の彼女 (文春文庫)

 

 読了。登場人物と性別は違えど、作品の距離感が身近で、経験し得たかもしれえない事象として感じられ、ドキドキしたり目をそむけたくなる。 後半は少し落ち着き、人物たちの「言葉」や「考え」が伝わって来くる。 出会う事の物語。

 

黄色い夜 (集英社文芸単行本)

黄色い夜 (集英社文芸単行本)

 

未読。宮内悠介先生の新刊。ですが『ウィトゲンシュタインの愛人』が面白いものの、先がとても気になる、というような小説でもなく(あるいは、言及されているアレヤコレヤを、正確に知っている博学な人には、そうでもないのかも)読破速度が出ないので、ちょっと積読になっています。

 

 

 

 

 

その他

金剛出版 伊藤絵美先生 訳の 『スキーマ療法』を一通り読み終わり、モードアプローチをもう少し読もうと思いましてw

 

 AMAZONのオススメに出てきて、「細分化した社会(科)学の統一性を回復する可能性を析出する」って言う紹介と書かれていて、気になったのでポチりました。まぁ、正直な話を言うと、ここで上げている専門書を読みこなす「能力」が自分に備わっているとは思っていませんが、「欠落」は埋めたくなるものでして、専門書を積み上げては、一冊づつ読んでいます。(自分には「仕事の本を読めよ」的な突っ込みはいれたくなるけれども)