コミック
ついに、敵役として、シャーロックが登場。モリアーティが糸を引き、MI6が設立されて目が離せない展開。だけどこのシャーロック、キャラの立ち方が、思ってる以上に女性向きな感じは強いかな。
小説
「蜜蜂と遠雷」を読んで感動したんで、マイ・ブームとして「直木賞作家を読んでいこう」という感じになってる。友人にオススメを聞いたら、受賞作は読んでないけど、白石一文の名が挙がったので。ぽちった一冊。読めるのは当然として、この先どこに向かうのかと思いながら、読書中。
心に関するモノ
- 作者: ルートウィヒビンスワンガー,Ludwig Binswanger,荻野恒一,木村敏,宮本忠雄
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1967/10
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
神田神保町で友人と食事した折、1700円で買い求めた本。衝動買いに近いが、当然漫画的プロファイリングの試みに役に立たないかという下心がある。
- 作者: ジル・ボルトテイラー,Jill Bolte Taylor,竹内薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
先週記事で扱った、FX-AUDIO X5J のために AMAZONで送料無料にするために、そういう時用の欲しいものリストから買った一冊。脳科学者が脳卒中で脳機能に問題を追い8年のリハビリを経て復活。その経過と、経験に関する科学者としての考察について期待して買った本。
読了したモノ
きちんと概論を知っている人が、入門者、紹介書として、評価するかはわからないけど。入門書、紹介書としては、今まで知らなかったフロイトの研究に関しても記述があり、弟子たちにも頁が割いてあり、僕個人としては評価が高い。