コミック
2巻で最終巻 中年男性と若い女の子の人格入替りモノ。ちょっと焦らされ、ちょっと考えさせられる展開。意外な結末。美味
小説
自殺を試みるが失敗。自分の命を新聞広告で売りに出す。 ハードボイルド調の娯楽小説でもある(そうだ)。三島由紀夫のこの作品。前から存在はしってたのだけれど、つい関心を持って手に取るに至る。
その他 ~プロファイリングの試み関連~
この二冊は私が人間について考えたいとか、漫画的プロファイリングは可能かとか、そんなことをツラツラ考える人間だったりするのでポチった2冊。後者へのアプローチとして、人間を幾つかのタイプに分類する必要性を感じている。また他者の交流する時の態度の傾向。こういった材料を集めたくて乱読のために購入。積んでおいて取り出して通読する。あるいは、ある日、目次から必要そうなところを探し出して部分的に読まれる類の本。であるのだが、僕は自分の日常生活における金銭と時間のリソースを見直したい気がしている(苦笑