■四日間
11日の祝日に始まり、12日を有給にしていたため、4間日お休みを頂きました。10日の晩、Second Life にインした後、明け方の4時まで起きていたため、11日は友人とお茶に出かけるまで、食事以外は寝て過ごし、帰宅後ももう一度入眠と行った有様。12日もお昼まで寝て、午後から(別の)友人とカラオケ。お茶。土曜日は都内に出て、六本木から神保町まで歩きました。アフィの広告(記事下はHatenaさんのアフィ)が丸っきり収益になってないので、色気を出して、英語の記事としてまとめてあります。英語なら分母が大きいし的なね。本日も昼まで、寝てからアニメの録画を消化。結局土曜日以外はほぼ寝て過ごして、やや勿体ない感が・・・(苦笑
■小説
「探偵少女エリカ」は第二話のプロットを作成中です。今月中にシーン1を発表できればいいなという算段。Second Lifeで座談会形式で感想を頂いているのでそれを記事にする予定。これこの四連休に公開したかったんですが、ダラダラ過ごしたので先伸ばし。ごめんなさいしばしお待ちください。
■記憶の宮殿
記憶の宮殿 とりあえず、英語の発音記号は覚えました。スタンダードな記憶法を知らないのですが、以前の記事に書いたように、僕は「コンパニオン」を利用しています。記憶したことについて会話したり論じたりすることで記憶を強化したり覚えやすくする意図があります。これは実際の知り合いを利用すると混同する不安があったりするのでアニメや海外ドラマの登場人物がやはり向いているんじゃないかと思ったり。
今度は品詞を指し示す英語とその発音記号の記憶に取り掛かりました。この方法で何を記憶するべきで、何には向かないのか、まだ判然としないので、学びたいのですが、AMAZONでイエイツの「記憶術」や、スペンスの「マテオ・リッチ記憶の宮殿」などの古代から中世にかけて使われた古典的記憶術に関する本を検索するとどれも、在庫がなく、プレミアが付いており、ちょっとお値段的に入手できない有様。なので、僕がこの方法を知った本を引っ張りだして何ページか目を通しました。また以前買って、積んである「メンタリズムの罠」や、先週届いた「MINDパフォーマンスHACKS」にも「記憶の宮殿」について記載があります。熟読してこれ自体を宮殿に格納するつもりです。
記憶を始めて気が付いたのは記憶する事柄を選ぶことに慎重になる自分でした。こんなものを記憶してもしょうがない。あれは記憶したとき、建物をどう拡張するか考えモノだ。そうやって記憶しない理由を探します。記憶すべきものを選ぶという点においては必要なプロセスですが、以前の自分の記憶するという行為に対する忌避感が透けて見えます。何でもトライ&エラーなので労力を惜しまず、なんでも暗記していくべきなのでしょうね。
Mind パフォーマンス Hacks ―脳と心のユーザーマニュアル
- 作者: Ron Hale-Evans,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 103回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由
- 作者: ジョシュア・フォア,梶浦真美
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2011/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 29人 クリック: 1,964回
- この商品を含むブログ (27件) を見る