ME176での「TV SIDE VIEW」に関してです。外出先で録画を視聴するためには「機器設定」から「NASNE」を選んで「外出先操作」のエリアから「外出先視聴」にチェックを入れる必要があるのですが、ここを押すと「接続中」のダイアログが出ます。そしてそれが自動で終了しなかったり、終了してもチェックが入らなかったり。これは多分 NASNE 本体側で、「エニイタイムアクセスクライアント」に設定されなければならないのですが、ソコがこけてるようです。これは「NASNE ACCESS」でも同じです。現在（2014/10/05 時点）ME176では、外出先から視聴できないという。ことになります。なので僕は外出先では iPhone の「TV SIDE VIEW」で視聴しようかと。
※10/04 現在 iOS8.0.2 iPhone6 で NASNEの外出先視聴と家庭内視聴は問題無くできてます。外ではWi-Fiをつかまないとパケットの上限が問題になりそうです。
※10/31 2.8.1 のリリースでME176 で相変わらず非公式ですが、視聴できるようになりました。
最近音楽を知るルートが昔と完全に断り隔世の感があります。渋谷の今はパチンコタワーになっているビルの１F&B1FにHMVがありまして、そこでジャケ買い。散財しておりました。現在の主な手段のひとつはYoutubeで好きな音楽を表す言葉を組み合わせて検索。そして視聴。そこからiTunesやAMAZONでポチるのです。もうひとつはＴＶやお店クラブなど、街中で流れる音楽をSHAZAMというソフトに聴かせます。このソフト、マイクで聴いた音楽のタイトルを調べてくれるのですよ。そしてやっぱりポチるのです。そして前者をMining、後者をPluckと呼ぶことを提案（笑）以前ツィッターで呟いた時は後者をFiledworkと呼ぼうと考えてましたが。英語の出来る人が読んでいらしたら、もっと適当な言葉あれば教えて欲しいですｗ
「最適解」の問題を考えてみます。たとえば企業が経済活動に注力するあまり、社会全体としては環境を破壊する。こんな場合、原因は企業のとった「最適解」が自然適応的でなかったりすることに起因するように思います。とはいえ人間にしろ企業にしろ、ある限られたリソースで活動の成果を出さなければならない。しかし「捉え考え基づいて行う」こともやはり外環境を含む前提条件をいつか脅かすことがあるんだろうな。とまで考えて、これらの考えに含まれるべき前提となる幾つかの条件について考慮をはさまずに理屈を重ねていることに気がつきます。
僕は幼稚園の頃、大きくなって人より有利に立つには今のうちに様々のことを考えておくべきだと結論しました。そして「考える時間」を取ることによって言葉で様々なことを連ねました。これら哲学と呼んでいましたが、振り返ると、山をその裾野から普段着でのぼり、必要な道具は現地で落ちているものを使って作って上ろうとしているようなものだと自嘲します。
大学生の頃、哲学と称して自己分析と内省を繰り返すことによって自己を解体したからか、意中の人が出来た時、相手を自分でどんどん好きになって内圧を高めて抑えきれないぐらいにして告白して、振られたら忘れるとか無理なこと繰り返したからか、そしてどんどんヘビースモーカーになっていったから、メンタルやられて、その「考える登山」途中に落下して怪我したため。長い間「考えること」から遠ざかざるを得ませんでした。ただやはり僕は「考える登山」を放棄できない人間のようで、今はまだ「考える登山」に焦がれる状況です。
さて話をもとに戻すと、大規模化すると外部のバランスを破壊するのでしょう。なのである一定の成果を得て規模を大きくするときは「最適解」を求めなおさなければならない。もちろん初期に打ち立てたドグマなり理念なりにつぎはぎをしていくというのも考えられますが、まるで違う「それ」に基づいて行うということも考えられるでしょう。より射程の長い「それ」。ここまで考えて一旦筆をおきます。これらの記述に関して思索のメモを記すという点では良いのですが、思索自体の進捗。読んだ人への情報の伝達という点で色々疑問も感じます。
↓Shazam で 見つけた音楽。
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