Lesaria の Multiple-Choice

最近、本買いログがメインになっています。たまにPCやガジェットに関して記事にします。

書籍購入ログ『金田一37歳の事件簿 1巻』『シド・フィールドの脚本術2』『若い読者のための哲学史』 2018/6/17

コミック

 連載の一話を雑誌でチェックして、楽しみにしていた37歳の金田一。安定の滑り出し、最初の事件は歌島から、解決編は第二巻にようだ。

 ポイント2倍のだったのでぽちった、藤子・F・不二雄のSF短編集。あの「ミノタウロスの皿」が収録。 個人的に気になっていた「劇画・オバQ」も。

 

 小説の書き方系

素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック シド・フィールドの脚本術2

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SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

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 このまえ入手した井手聡司さんのA5中綴じコピー本、『三幕構成の研究』で紹介のあった二冊を購入。積読山の中では、読みたい優先度は高いのだけれど、小説のネタを思いつけるように『社会学』関係をちょっとかじろうとしているので、後回しになっている。

 

 

 

その他

 これは仕事がらみ。この前購入したドラッガーの解説本が、マネジメントに焦点を当てたものではなかったため。感触次第では、『マネジメント』自体も読んでよいかも。仕事の本は今回他にも買っているが紹介は割愛。

 

若い読者のための哲学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】

若い読者のための哲学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】

 

  高額書籍ポイント50%還元セールに釣られて買ったのだけれど、パラパラ見た感じだと、内容的の程度的には向こうの中高生向けと思われ、それほど専門的ではなさそうに感じるが、西洋哲学に関しては欧米と日本では格差のあるイメージなので、値段は張るが良書であろう。と思っている。

 

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 (河出文庫)

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 (河出文庫)

 

 これはコールドリーディング関係。内容は未読。人間は考えている事が目の動き、姿勢、手の動きに自然と出るものなので、そういう内容だった気がするが、案の定、積読山に重ねただけで満足している。

 

ここまで紹介しましたが、前回から買った本の全部を紹介し切れていないのはいつもの事でございます(笑