■小説
海外のミステリーもと、購入した一冊。ソシオパス、連続殺人鬼の父親に英才教育を受けて育った主人公。既に父は服役している。しかし、時折、父の教えや影響に悩ませながら、普通の生活を送っている。そんな中、殺人が起こり、それを連続殺人だと見抜いて、保安官に伝えるが、彼は取り合わない。そこで自分でも、調査を始める。
ジュブナイルとしても読める秀逸な作品。主人公の悩みや恋愛、連続殺人鬼の息子として、父のようにならないよう自分を模索する所など、読み応えがある。
■資料
先週届いた本と一緒にかったいわば資料。 パラパラめくった感じだと、筆者の回想を交えて業務を紹介していくと言った様子。昨今の時代の流れから考えれば、古めの本ではあるけれどまだまだ、参考にはなると思う。
■音楽
Kney Arakana 彼女のアルバムは前回もAMAZONで買っており、これは2枚目。前のアルバムのPVを見ると、かなり社会派な雰囲気なんだけど、単にフランス語で歌う女性ラップって耳障りが良く、ノリもイケルので購入。とはいえ、それほどラップは好きじゃないといいつつ、最近では「ぼくのりりっくのぼうよみ」なんかもiPhoneに入ってる。そういえば、Nujabes の曲にもラップ乗ってるもの多いよね。実際、タワレコでは、Hip-Hop の棚に有った気がする。
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Twitter で同じ研究室の同級生が、集中するために、音楽ではなくてWhite Noiseを聴くと言う話がながれてきて、試しに購入。単なる、White Noiseから、雨、波、川などの Natural系も収録。耳で何か聴きたい欲求があるが、そんなことより目の前の作業に集中したい場合に、耳に何か意味のないものを聴かせて殺せないかなと、思ったんだけど、やっぱりちょっとばかり物足りない。無視もできるが聴くこともできるぐらいの House Music がやっぱりいいかも。Ambient って訳。