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■コミック(すべて Kindle)
雲田さんはもともとそちらの畑だったでしょうか。
BLに解釈できるような部分を盛り込みつつ。
BLチックではまったくなく。話がきっちり進みます。
圧巻。助六と菊彦の語ることに対する業。ひしひしと伝わります。
与太郎 編に戻ってもまたグッと来ることヒヤリとすること。
以下は、クリーク アンド リバー社の絶版漫画復刊本とでも言うのでしょうかね
高校時代に買って、スペースの都合で手放した本を再購入
■技術書
「Pythonチュートリアル」(O'REILLY)
四月に購入した「RaspberryPi3 (ARMパソコン)」に「Jenkins」を入れて、「Xvfb + FireFox」「PhantomJS」二通りの Headless を実行できる環境にしてあったり。
お作法を守りつつ、Webスクレイピングの真似事を目論むことで、自動化の技術を錆びつかせないようにとちょっと遊んでるんですが、そろそろ本腰を入れて、Python の仕様学ばなと先に進まない感じです。
■哲学書
「現代思想の遭難者たち」いしいひさいち
「『現代思想の冒険者たち』(全31巻)の「月報」に連載された好評4コマに、大幅に増補」」とAMAZONに紹介があった本です。ちょっと読み物として気軽でもなかったり。ピリリとウィットが効いています。
「いやこれ多分、長年の問題を解決してくれそうじゃねぇ??」と天啓を受けて(??)買った本。
社会内の存在は社会について客観的に言及できない。社会に言及するにはその内部の知を用いるしかないから的なあたりを掘り下げて言及してくれてると思って購入。
■その他
「決定版 栄養学の基本がまるごとわかる事典」
「図解 会社の数字 基本と常識」
「図解 金融入門 基本と常識」
「図解 経済入門 基本と常識」
AMAZONで「西東社」という出版社さんが、時々(頻繁な気がする)「なんだこりゃ」って価格で安売りをしていましてこれらもフィジカルな本だと一冊1000円するんですが、Kindle版だと65円 x 4冊。
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