開封の儀
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear) -Physical Computing Lab
- 出版社/メーカー: TechShare
- メディア: エレクトロニクス
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昔から、お古のパーツででっち上げた、セカンドPCにLinuxをインストールしては電気代的にずっと立ち上ておく訳にもいかず。用途も見いだせない。そのためセットアップして満足して立ち上げないでLinuxどころか、bash も vi もemacs も全然覚えることが出来なかったのですが。またお熱が再燃。出たばかりのカワイイ子。「Raspberry Pi 3」を買っちまいました。先週の土曜日の夜にアマゾンでポチっとしたら翌夕には届く便利な世界。便利な時代。ネットにあるドキュメントを適当にググってセットアップ。した記録がこの記事です。最近、仕事でマニュアルっぽいドキュメント書いたり読んだりするようになったのですが。普段の日がそれだと今日は、寝不足とのコンボで「日記」以上のものが書けなかったですw
箱を開けたらすでにケースに収まってました。ケースにはる透明のゴム足も付属。
インストール
以下のURLを元に作業。モニタとキーボードはメインPCのHDMIケーブルとUSBのそれを差し替えてセットアップに挑みます。今回 Wi-Fi でつなぐ予定でしたので暗号化キーは先に控えておきました。
「Raspberry PiにRaspbian(ラズビアン)をインストール | @ブログ」
URLに従って作業。「Raspberry PI 3」 に給電すると、正常にNOBSのOS選択画面が起動。※NOBSは公式に配布されているOSインストール用のブートシステム。適切にフォーマットしたSDカードにコピーするだけでよい(Pi 3なら microSD)。
はいはいインスコ。
日本語化
以下のURLに従って日本語化
Raspberry Pi 2 で日本語表示/入力できるようにする - できるかな?できるかな?
キターーー!! 特に従来のドキュメントで躓かずにここまで設定できました。新しく書き下ろすべきことがここまでのステップでは何も無かったでございます。あえて言うなら、Raspbery Pi 3 に特化した記事は見つかりませんでしたが、Pi 2までの手順ですんなり事足りました。ってお話しかと。
※僕はPC components版 を買っています。今同じ販売元には、Element14版しかないみたい。
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear) -Physical Computing Lab
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※SDカードはこれを購入。「単に一緒に購入されています」で上がって来たって理由ですが、相性の問題も無く、正常にBOOTしています。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDHC10E (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
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※電源はこちら、5V/2.4A 9V/2A 12V/1.5A に対応。Pi3 の定格が 5V/2.5A 。翌日届く一番近い出力がコレでした。早くいじりたくてね。