■日記
今日はお昼から都内を歩きに行こうと思ってたのだけれど、ゆっくりしてみようと思い、取りやめて、家でぐたっと黒猫のウィズをプレイしながらダラダラ。昼食後もごろっとしして、夕方前に駅前でコーヒー。本を読み進める。帰宅してからも小説を仕上げないとと思いながらだらだら。重い腰をあげて、平日の通勤中にタブレットで書いた原稿を見て、「こりゃ使えん・・・」ちょっと自分でダメ出しです。月に2回は小説の続きを投稿できるんじゃないかと思っていたんですが・・・。で急遽、普通のエントリを執筆しているわけですな。カラオケぐらい行けばよかった。
■本買ログ
つーかどっさり本をぽちってしまいました。
東浩紀 「動物化するポストモダン オタクから見た日本社会」
東浩紀 「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2」
大塚英志 「物語消費論改」
大塚英志 「物語消滅論」
これらは、「戦闘美少女の精神分析」と今読んでる「セカイ系とは何か」を受けて興味を持って乱読のため積んでみました。つーことで、もう家に着いてるわけです。どちらかというとラノベや、ラノベを好む層が消費するコンテンツに関する評論系の本です。僕もどちらかというと、「物語消費」を行う人種だったのだと思うのですが、「セカイ系」のあたりはブランクとして、すっぽり抜けてたりします。
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/11/20
- メディア: 新書
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