■日記
土曜日は千葉の方であった 松屋のバーゲン。ベルトと財布とポロシャツを購入。帰宅してだらだら。日曜日は朝食後。昼まで二度寝。昼食後、家の用事を手伝い、スポーツクラブ。一時間バイクを漕いで、ヨガ。そして帰宅。読書して今に至る。読書は進んでおり、「哲学用語図鑑」読了。「2045年問題 コンピュータが人類を超える日」「シャーロック・ホームズは なぜ外見だけで人を見抜けるのか? 」も読み終わった。
■読書
「2045年問題 コンピュータが人類を超える日」まず最初に「2001年宇宙の旅」「ターミネータ」「マトリックス」「攻殻機動隊」を引きながら、技術的特異点(ある未来の時点からの先の技術の進歩が予測できない)について語り、最近の技術に触れて、この手の本にありがちな、不安な未来もあおりつつ。SFチックにその先の未来を語る。
「シャーロック・ホームズは なぜ外見だけで人を見抜けるのか? 」はカーパンバッチの「シャーロック」を偶に引きながら、外見から人の心理を読む方法を雑学チックに紹介。これをホームズの推理方法に関する本として期待してはだめ。心理学で人の心を読もうとする、似たような本と扱う内容は似ているが、紹介の仕方は誠実。多少だが、紹介される内容が心理学のどのような分野の研究によるものか触れてくれている。
次は「世界一わかりやすい ファイナンスの教科書」を予定。平行して「真昼なのに昏い夜」を少し読んでいる。「精神分析入門(上)」はまるで進んでいない。
2045年問題 コンピュータが人類を超える日 (廣済堂新書)
- 作者: 松田卓也
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2012/12/22
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シャーロック・ホームズは なぜ外見だけで人を見抜けるのか? (宝島社新書)
- 作者: 齊藤勇
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/05/10
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