Lesaria の Multiple-Choice

最近、本買いログがメインになっています。たまにPCやガジェットに関して記事にします。

フラストレーションを土日でケアして加点方式+オマケ

■起 フラストレーション
 受けるフラストレーションによって持っているモーメントが違うのか最近のそれは誰かを非難、批判したい。自分を卑下したい。大声で叫んだり唸ったり吠えたりしたい。なにもかも放り出したい。そういうモノでした。目の前に非難しやすい対象が現れると感情を込めて非難や卑下しそうになります。だけれど、個人的には客観的に評価したい。職場だと特に同僚にしろ上司にしろ役下の方にしろ感情を込めて非難して心の中でストレスの生贄にするのは選択したくないフラストレーションの発散方法。

■承 土日でケア
 さらに金曜日には仕事の細部に神経が行き届いていないように感じました。これはケアしないと面倒だと思い、休日出勤の依頼をお断りしてケアに努めることにしました。土曜日はとりあえず昼まで寝て過ごし、夕方都内へ出て食事友達とだらだら喋りながら「黒猫のウィズ」をプレイしたりしてサイザリヤで過ごしました。夕食もそこで済ませて帰宅。日曜日も昼食前に起きて近くの中学の外周をランニング。一周で息が上がるのはご愛敬。午後から茶飲み友達とのミスドの後、一人カラオケを予定していたのですが、満室で40分待ち。まぁ、そこまでしなくてもと家の買い物をして帰宅しました。その後もベッドに寝転び「黒猫のウィズ」をプレイ。心を内向きにしてスマフォでゲームに熱中、ようは現実逃避。これで比較的メンタルはケアできたと思いたいのですがどうでしょう。多分これに加えて寝るまでにストレッチをしておく必要があるかも。時間があればヨガもしたい。

■転 楽な手段
 まぁ僕はこういった日常の些細なことと断片的で中途半端な心理学や哲学の知識をもとにつらつら考えるわけでございます。意識を言語化するという点においては価値を規定して沿わないものを批判してれば楽だしフラストレーションに対する耐性も持てるのは重々承知。フラストレーションを直接、批判しやすい対象にぶつけて自らの思想を形作る。そこから自らの思想を省みて修正&調整するのは、良く人が通る成長の道ではあるんですけどね。まぁ感情に任せて自分で正しいと思えなくなっている考えの数々を無理に支持して何かを批判して出来上がった思想を生きるのは嫌ですしな。

■結 加点方式
 そこでまぁ、加点方式って話で世界を分かつって方向があるなぁと思いついたんですがね今。事物に適用するなら評価尺度を幾つか決めて加点して比較するって方法です。まぁ別に耳新しいメソッドではないですけれども。これを採択するならするでこの考えについての議論をどこかで仕入れたいところです。

■付記 読書のお話
 読書は進んでいないのですが、ついつい購入。「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」。興味は依然からあり、パラパラとめくって仕事でのモノの捉え方という切り口において有用な本かなぁとか思って買っちゃいましたな。仕事で対人関係が上手く行かないエリアマネージャが主人公。以前「アドラー心理学入門」とか言う本を買って積んである気もしますが、それを分かった上で二冊とも読もうと瞬間に決断して買う、積読廃人が私でございます。何かにつけ入門書って馬鹿にされますが、実際には新しい分野のことを勉強するなら何冊か読むといいですよ。と言い訳しておきます。

 

マンガでやさしくわかるアドラー心理学

マンガでやさしくわかるアドラー心理学